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GT2019GW:[2]激走!山道ばっかり400km! [drive/touring]

京都府舞鶴市の朝は晴天、しかしながら4月も終わりだっつーのに気温はわずか4度!

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白い息を吐きながらボクスターに荷物を積み、屋根付きパーキング故に結露を免れた幌を下ろします。
釣りをして帰るというGoさんと、一般公開される海上自衛隊の艦船を見学するというmtmさんを残し、5人/5台は朝7時に出発しました。

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今日はかなりのロング・ラン。
suite-spiralさんが予約してくれている島根県の宿までは、ツーリングマップル見開き9ページ分もあります(汗)。
が、ルート隊長を仰せつかった私としては、アホでも走れる高速道路を使うつもりなど毛頭無く、アホほど走れる山道を選んで走りまくる決意です。
まずはR27→R175→R9と幹線道路で西に向かい、兵庫県養父市のK6から本格的なツーリングがスタート。
川沿いに快走、K48では2速メインのワインディングで若杉峠を越えて行きます。
ALPINAロードスター&B3 GT3、アウディ・S1、ポルシェ・911カレラSカブリオレ&ボクスター。
各車のエンジン&エグゾースト・サウンドが誰もいない山々に響き渡り、テンションは上がる一方です。
広々としたR29で鳥取県に入り小休止、既にこの時点で、皆で大笑いするほど走りまくっています。

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八頭からはR482へと左折、ここからしばらくこの道を走ることになります。
さすがはゴールデン・ウィーク、岡山県境の辰巳峠に続く折角のワインディング区間は前走車にアタマを抑えられることとなりましたが、そんなときは素直に休憩しましょう。
ツーリングマップルを囲んで皆で作戦会議、昼飯処を決めてからリスタート。
やがて併用のR179と別れるT字路で多くのクルマやバイクが倉吉方面へと流れ、ガラガラとなった津黒高原を5台は思うさま走ることになります。
嗚呼、本当にこんなに走っていいのでしょうか?(汗)
昼飯は、ツーリングマップルでリコメンドされていた蒜山高原の「いち福」で喰います。
チャンポンのような太麺に鶏肉が入り味噌で味つけられた蒜山焼きそばは、濃厚でおいしく食べ応え満点。
全員が大盛りを頼んだことを少々悔いるレベルの盛りっぷりでもありました。

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ここまでトレースしてきたR482を離れ、またもや鳥取県に入って誰もいないK113を快走します。
R180から日野広域農道に入り、ところどころに設えられたジャンピング・スポットに袋を縮ませつつ、5台は走り続けました。
ただしこの付近、鳥取・島根県境付近の県道や広域農道は、あちこちで災害通行止となっています。
その都度迂回ルートを捜して走るのですが、その迂回路がまた素晴らしく楽しい道ばかりなのです。
そんな道のひとつ、タフな屈曲路のK11をインリフト気味に駆け上がって、本日何度目かの「最高」を笑いあいました。

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見通しのよいK9から万才峠で島根へと越境し、R314からR432を経てK269に入るのですが、これがまためちゃめちゃ深い山の中を行く狭隘路。
続くK38も含め、道幅は狭いものの路面はきれいで対向車もいないため、アドベンチャー気分で楽しく走ることができるのです。
給油を済ませ、二桁国道ながら交通量僅少のR54を豪快に南下。
ここで先頭に立ってもらったsuite-spiralさんに火がついて、カレラSカブリオレは猛然と走り始めました。
続くK40の連続する下りS字で何とか追い縋った私は、彼の997が激しく放つスキール音を初めて聴くことになるのです(汗)。
走りに走って、三瓶山東の原にある「石見ワイナリー」でようやくの休憩。
ヘトヘトの状況で喰う高原のソフトクリームは抜群に旨かったのですが、もうこれ以上は走れないとの意見で一致した5人のオッサンは、R375沿いの湯抱温泉に向かいます。

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一軒宿の「中村旅館」は昔ながらの古びた温泉宿ですが、今日の宿泊者は我々一組だけとのことで、大いに寛ぐことができました。
小さめの内湯がひとつしか無いものの、その湯は含有物が床面に層を成すほど濃厚でビックリ仰天。
そんな温泉に何度も浸かり、テーブルに並べられた山海の幸を平らげつつ、皆で今日の走りを大いに反芻しまくるのでありました。
いや~、走った走った(笑)。



つづく。

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オーチャム

GT記、楽しんで拝見しております。ツーリングブログですが、ちょくちょく出てくるグルメにやられ、今回も弩ストライクな蒜山焼きそばの写真を拝見し、居ても立ってもいられなくなり、やむなくカップ焼きそばを買いにコンビニに行ってまいります。
by オーチャム (2019-05-09 23:25) 

wata

オーチャムさん、こんにちは。

GT記におつきあいいただき、どうもありがとうございます。
高級レストランでランチにフォアグラのキャビア乗せ&トリュフ添えを優雅にいただいて・・・みたいなツーリングではまったくありませんが(笑)、せっかく遠くまで走りに来たのですから、やっぱり現地の旨いもんを喰いたいですよね。
ここの蒜山焼きそばはとても濃厚な味付けで、水をガブ飲みしながら平らげました。
近くに泊まって焼肉の〆にビールと共に焼きそばを喰ったら、最高だと思いますよ!

by wata (2019-05-10 20:35) 

kami

このルート、明日の参考にさせて頂きます!(マジ
郡上八幡の宿からでした。(笑

by kami (2019-05-10 22:23) 

M郎

たくさん走りましたね。
まさに、1日入魂。大満足で帰ってきました。
ルート隊長、ありがとうございました。
by M郎 (2019-05-10 23:19) 

wata

kamiさん、こんにちは。

はい、一般市民の皆さんにはお勧めできませんが、kamiさんには是非とも走っていただきたいルートです!
・・・って、なぜ郡上八幡に?(汗)

by wata (2019-05-11 19:06) 

wata

M郎さん、こんにちは。

私、独りだったらこんなにめちゃくちゃ走ることは無いんです。
皆さんのせいで・・・いや(汗)、皆さんのおかげで、楽しい山道を楽しく走ることができました。
ホントに面白かったですよね!(笑)

by wata (2019-05-11 19:09) 

suite-spiral

マッピングして頂いたrouteを改めて眺めてみて、下道だけでよく走ったな、と実感します。

平成の終りに無駄にマイナーな県道や広域農道、3桁国道を重ねて走破した我々の軌跡は、こんな素敵な線を描くのですね(笑)

不思議な感覚ですが、solo touring ではないのに、GTに来てるんだな、という感覚に包まれる瞬間が何度かありました。

・・・そして、この翌日、cabriolet のタイヤからwireが顔を出したことに気付きました。RRなのに、フロントから先に終わるなんて、解せないですね(笑)

あのセクション、お付き合い頂いて最高でした。御嶽山のダウンヒルと磐梯吾妻レイクラインを思い出しながら踏んでました。

by suite-spiral (2019-05-11 19:27) 

wata

suite-spiralさん、こんにちは。

走りましたねぇ(笑)。
今回のルート・マップ、縮尺を下げてみると、東京から名古屋ぐらいまでの距離を走っていることに気がつきました。
それも殆ど山坂道ばかりを、ずっとあのテンションで・・・。
単に距離だけではない、ギッチリと中身の詰まったドライビングとなったのは、ルートとクルマとメンバーとがバッチリと噛み合ったが故のことだと思います。
しかし、リア荷重が6割を超える911でフロント・タイヤが先に減ってしまうとは・・・何かが間違っているんじゃないでしょうか?(汗)

by wata (2019-05-11 20:36) 

えむスポッツ

舞鶴から三瓶まで下道!
凄いですね~(@_@;)
かなりのハイペース?
皆さん奇特な方達ばかりで(^^♪
走った、走った・・・と言うのは頷けます。
続編楽しみにしております。
by えむスポッツ (2019-05-13 00:22) 

yasu

wataさん、こんにちは

私は過去の記事を参考にさせていただき、東北を4泊5日で走ってきました。

どの道も走り放題でしたが、それでも1日の走行距離は300㎞前後…みなさん凄すぎます(驚)
by yasu (2019-05-13 10:36) 

wata

えむスポッツさん、こんにちは。

舞鶴の居酒屋で呑んでるとき、いくらなんでも三瓶までは下道じゃキツいんじゃないか・・・と訴えたものの、誰も聴く耳を持ってくれませんでした(涙)。
北海道や東北の郊外路などであれば、下道で400kmはイケると思いますが、今回はリアル1車線路を含む山道ばっかりでしたからねぇ。
とは言え、ヘロヘロになりつつも16時には宿に到着することができましたので、結果オーライにも程がある結果となりました(笑)。

by wata (2019-05-13 19:06) 

wata

yasuさん、こんにちは。

この時期の東北は、場所によって雪景色も桜も新緑も楽しめますよね。
一部の峠道を除けば冬期通行止めも概ね解除されているでしょうから、yasuさんも存分に走ってこられたものと思われます。
ちなみに私も独りであれば、GT中の走行距離は1日あたり下道でのんびり300km前後です。
仲間に追われ、ワインディング・ランのテンションをひたすら保ちながら400kmを走るなんて、本意ではないのです(←ホントか?)。

by wata (2019-05-13 19:07) 

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